
大航海時代Onlineでご活躍中のアナーキー・ゴードン氏(以下アナゴ氏)にインタビューを試みた。
彼はセビリアにあるバーボンハウスに属し、商会イベントの景品調達や、商会コンペ(通称「のーひん」)の納品物作成などを率先して行っているようだ。
また彼は「穴子組」と呼ばれる特別な集団を作り上げており、その展開力とイベントアイテム保有能力は、もはやハイジンレベルである。
場所はセビリア3番商館。商会員がいない隙を見計らって、アナゴ氏に来て頂いた。
――さっそくですが、アナゴさんの最近の活動についてお聞かせください。
グレゴリーナの冒険補助がメインですね。彼女をオスマン亡命させる予定なんですが、名声があと38000くらい足りないんです。海事で稼げるには稼げるんですが、おそらく通常のNPC狩りだとキャップに届いちゃいそうなんです。なので冒険名声を少し稼いでおかないとと思いまして。
――交易名声で稼ぐ方法もあるんじゃ?
いや交易名声のほうが難しいんです。穴子組にはアフリカより遠い地域の名産品を大量に買える人員がいないんです。香料、香辛料、宝石とかの大量輸送ができないんですよ。
――そうなんですか。ショップ買いとかは考えなかったんですか?
さっきも言ったとおり名産品の交易ができないので、貯金がほとんどないんです。組員の総資金は500Mないですよ(笑)
――ではもうしばらくグレゴリーナさんの冒険名声上げを行うんでしょうか。
うーん、それでもいいんですが、1回海事職に戻らせようかなとも思ってます。ただ大砲やら鉄板やら用意するのに私が交易職に戻らなくちゃならないんですよね。
――確か雑務係さんが鋳造やっていらっしゃいましたよね。
はい。鋳造と工芸がR10です。なので、グレゴリーナの海事を始める前に、雑務係の鋳造と工芸をカンストさせるつもりです。
――おぉ、すると雑務係さんを両替商あたりに?
その前に行動力の確保ですね。海事は28まで上げました。冒険レベルが確か18くらいだったと思うので、私が連れまわして28くらいまで上げます。そこまで行ったらあとはずっと鋳造&工芸担当です。
――生産のお話が出てきたのでそちらについてもお聞きします。穴子組の今年の目標に、完全自給体制確立というものがありますが、これについて詳しくお願いします。
長期的には穴子組に作れないものはない状態にしたいんですが、今年はまず穴子組ですべての生産スキルをカンストするのが目標です。
鋳造と工芸は雑務係、調理はマヤウル、縫製はマリーという具合です。それぞれカンストしたら、今度は商会コンペ用の納品物をすべて自作できるようレシピやスキル取得、PFの整備などを行っていく。最終的には保管、造船、錬金術などもできるようになっておきたいですね。
――なるほど。それで、今年中の生産スキルカンストはできそうですか?
ギリギリですね(笑)
鋳造と工芸は何とかなりそうです。マリーの縫製もベルベット織りに行かせれば大丈夫ですが、マヤウルの調理はゼロからはじめるので、できるかどうか微妙なところです。でも神秘の香辛料を大量にストックしてあるので、がんばってみます。
――ありがとうございました。なんだか途中からアナゴさんの話じゃなくて穴子組の話になってしまいましたね。では最後に、アナゴさんとして今やりたいことを思いつくままに言ってみてください。
えーと、そうだなぁ…。
陸戦に耐えうる力をつけたいです。陸戦の絡む冒険クエが全然進んでないし。あとは南米とか東南アジアの冒険クエに手をつけていきたいです。あと生物上げもしないと…。博物学者転職の前提すら終わってない。あと連クエも進めないと。クマ関係も進めたい。あとスエズ運河もまだやってないし。
あとは遊びの部分かな。無転舵航行とか、街にすごいものを捨てるとか。
とりあえずはそんなとこです。
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アナゴ氏は組員の成長管理もしなければならず、自分の冒険がなかなか進まないようであった。
生産体制の確立は、冒険を謳歌するためにも重要なポイントとなってくるようだ。
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あとヨーロッパで冒険名声稼ぎ手伝いますよん^^b